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銘仙図鑑(29) なにか楽しくなるけどよくわからない絵の銘仙 [銘仙図鑑]

銘仙図鑑(29) なにか楽しくなるけどよくわからない絵の銘仙
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【番号】 029
【名称】 なにか楽しくなるけどよくわからない絵の銘仙
【色柄】 白地に多色使いで、具象とも抽象ともつかない絵を織り出す。
     色は、赤・暗赤、橙・ピンク、緑、黄土・黄色・薄黄色、濃鼠・鼠色・薄鼠、黒の12色。
     絵は、花、家?、葉(もしくは樹)、風車(もしくは五弁の花)、白と黄土色(銀と金のつもり?)の玉が浮かぶ夕焼け雲?。
     子供が描いたような感じの、なにか楽しくなるような絵柄。
     全体的に赤みが強く、かわいらしい印象。
     生地はしっかりした織りで上質。
     ただし、緯糸のずれはかなり目立つ。
     あるいは、意図的にずらして、暈しの効果をねらったものか?
【技法】 平織、経糸・緯糸捺染、併用絣。
【産地推定】 伊勢崎(群馬県)?
【年代推定】 昭和5年(1930)前後??
【所蔵者】  三橋順子
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↑ これは花でいいと思う。百合?桔梗?
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↑ 歪んでいるけど家だと思う?
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↑ 木の葉? それとも樹木?
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↑ 風車? それとも五弁の花?
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↑ 織りは、緯糸のずれが大きい。
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↑ ちょっとずれ過ぎのように思える。わざとずらして、暈しの効果をねっているのかも?

銘仙図鑑(28) 赤と白の折れ線の銘仙 [銘仙図鑑]

銘仙図鑑(28) 赤と白の折れ線の銘仙
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【番号】 028
【名称】 赤と白の折れ線の銘仙
【色柄】 3分の2幅は黒地に赤と白の太い折れ線模様を織り出す。
     赤と白はある部分は寄り添い、ある部分では交差する。
     残り3分の1幅は白地に黒で透垣(すいがき)のような模様を織り出し、そこに黒の細い折れ線を配す。
     全体に黒と薄鼠の大胆な切り分け、そこに走る赤と白の折れ線模様が印象的な典型的なアール・デコの意匠。
     生地は緻密な織りで上質。
     黒地にはわずかに玉虫光沢がある。
【技法】 平織、経糸・緯糸捺染、併用絣。
【産地推定】 伊勢崎(群馬県)?
【年代推定】 昭和5年(1930)前後??
【所蔵者】  三橋順子
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【着装】
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(モデル&コーディネート:YUKO)

【関連リンク】
YUKO「気軽に楽しく美しく・銘仙の女」黒地赤と白の変化のある折れ線の銘仙 
http://yukomeisen.blog.so-net.ne.jp/2014-03-23